みのねっとぶろぐ
2007-05-12
■ ジロ第1ステージ
いよいよ、ジロ・デ・イタリア2007の開幕、スタートです。
今日の第1ステージから6月03日 (日)までの21ステージです。
ジロ・デ・イタリアとは、
第1ステージの今日は、24kmのチームTT。地中海を望む景色が素晴らしいコースのようです。有力チームは世界選手権個人TTのチャンピオン&2位がいるチームCSCかな?
J Sportsからメールも届きました。今年は90回目を迎える記念大会だそうです。前夜祭は、空母でのプレゼンテーションだったらしい。「地元メディアによるとクネゴ、シモーニ、サヴォルデッリ、そしてディルーカ」などと書かれています。
僕の予想は、
- 本命:ダニーロ・ディルーカ(リクイガス)
- 対抗:パオロ・サヴォルデッリ(アスタナ)
- 対抗:ダミアーノ・クネゴ(ランプレ)
- 期待:ジルベルト・シモーニ(サウニエルドゥバル)
- 期待:ヤロスラフ・ポポヴィッチ(ディスカバリー)
- 穴 :リカルド・リッコ(サウニエルドゥバル)
もちろん、マキュアンにも期待しております。当然、サシャ&くりコンビにも。その他は、カンチラーラ、ラスムッセン、カルゼリ、ぼえたん、コメッソなどなど、上げたらきりがない。
各チームのエースは、こちらにまとめられています
放送まであと少し、わくわく。
そして、生放送開始後
はじまったーと思ったら、国際映像が今日は22:30からだって。レース映像はもうしばらく待てと・・・今はイタリアの美しい風景をへりから
生中継国際映像来た!綺麗な島だ。風が強そうなので、ディスクホイルは使っていない選手がいる。
4番目CSCスタート。軍隊トレーニング発言(サッシャ)
ミルラム、コルナゴに乗るペタッキやるきまんまん。先頭で出て行った。ツァベルおじさんいない(泣)
サウニエルドゥバルのシモーニ先生だ。なんだか、ここ数年に比べてカッコイイ!!スタート前だから?
起伏があるみたいで、登りのなると9名が5名にまで減ってしまう。
CSCゴール、タイムは暫定トップ。流石世界チャンピオン カンチラーラがいるチーム。
あ、クネゴさんのサイン入りジャージを来て観戦するわんだーさん発見
アスタナがCSCのタイムを上回る結果で暫定トップ。サヴォルデッリいきなりかい?
いきなりじゃチームとして辛いと思うんだけど。これから私の本命が走ります。はたして
綺麗な海だなぁ〜こんなところでバカンスしたいと思ってしまうみのであった。
マッサ中野さんに電話で話した永井さんによると、今日のリクイガス狙っているそうです。ディルーカが1番でゴールのお約束付き
ポポヴィッチ落車だ。痛い。5人しかいないのに。暫定4位。落車がなければトップと絡めたような
リクイガスが早い!6名でゴール!暫定トップになった。しかし、ディルーカは2位。ディルーカ、ゴールを譲らなかった1位に怒るw
終了。 ステージ順位は、リクイガス、アスタナ、CSC。マリアローザは、リクイガスのガスパロット GASPAROTTO Enrico 1982 ITA
さて、翌朝、レポートをアップされている方を見て回りました。
ディルーカのゴールとインタビューについて。そそ、サッシャのアテレコ面白過ぎですよね。思い出される笑いとしては、チッポ様の筋肉スーツとか、トラスーツとか。サイクルロードレースは面白いなぁ
こちらは叫ぶディルーカ写真 母に抱きしめられるディルーカ見たかったなぁ
各選手の写真集 爆笑のコメント付き。
そして、主要選手のタイム差
ディルーカ リクイガス サヴォルデッリ 13秒 アスタナ カンチェラーラ 30秒 CSC クネゴ 42秒 ランプレ ポポヴィッチ 49秒 ディスカバリー ガルゼッリ 1分 2秒 アックア シモーニ 1分25秒 サウニエルドゥバル
そして、総合マリアローザは、リクイガスのガスパロットでした。
最後に、途中乱入してくださったbliaさん ありがとう。
■ Timelogとねっとらじお
Twitterの類似として紹介されがちなTimelogですが、本日、ユーザが仕掛人になって、Timelogの書き込みとネットラジオが連携した企画が開催された。
私は、開催に立ち会い参加、同じ時間帯を共有することが出来ました。なかなか、面白い企画でした。
関連サイト、記事
ちなみに最近、この手のサービスは、どれくらいあるか。
- http://twitter.com/
- http://timelog.jp/
- http://mogo2.jp/
- http://haru.fm/ 現在アクセス出来ないようです。
こんな感じですかね。