みのねっとぶろぐ
2007-05-22 [長年日記]
■ くりらじ！
おはようございます。みのです。暑いですね。
普段通勤電車の中ではくりらじポッドキャストの自転車番組を聞いています。今朝も最新番組をダウンロードして聞いています。
しかし、昨日の聞いた番組そのままです。番組タイトル、説明を確認すると、今日の番組。しかし、音が昨日分（怒）
説明によると、ツアー・オブ・ジャパンの２目奈良ステージのはずか、音は、１目大阪ステージです（泣）
仕方がないので週刊アスキーを買った（笑）
そういえば、今日のツアー・オブ・ジャパンは、みのステージ。
私のステージです（笑）
岐阜県美濃でレースが行われています。
今日も公式サイトのテキストライブをチェックしよう！
■ ジロ第10ステージ
ジロ・デ・イタリア2007 第10ステージ
CAMAIORE〜SANT. NOSTRA SIGNORA DELLA GUARDIA 250km
放送時間は、22:00〜24:30 / J sports 2
J Sportsによる見どころ 再び北上。おなじみガリバルディゆかりの地キアヴァリを通過しつつ、付かず離れず海岸線近くを進むが、この日を最後に2007年ジロは海と決別する。次第に内陸へと向かうステージは、中盤以降に3つの峠が登場。しかも本格的な総合争いの時が近づいてきたことを知らせるような、今大会2度目の山頂ゴール！ 500年の歴史を誇る巡礼地・聖母教会への山道は8.8kmとそれほど長くはない。ただし平均斜度8％、特にゴール前は14％と、間違いなくかなりの急坂。これまで幾度も地元レースの勝負地となってきたこの聖地が、ジロのゴールを受け入れるのは初めて。聖母マリアは、一体誰の上に微笑みかけるのだろうか。
ということで、今日は超級山岳ゴール。いよいよ総合争いをする選手達の調子を確認出来るし、見所でもあります。
現在残り35km地点で、ディスカバリのヒンカピーなどを含む６人が逃げており、集団とは２分３０秒差くらいです。集団は、ランプレ、リクイガス、アクアサポーネがひいている。クネゴ、ディルーカ、ガルゼリが狙っているのでしょうか、マリア様？ あ、カズが所属していたジェノバを通過中、スタジアムが見える。
山頂ゴールの登り始めたところで、パッラがアタック。 しかし、集団はリクイガスの強力な引きが続き、どんどん差をなくし。逃げていたヒンカピーを吸収したとたん、ディルーカがアタック。パッラに追いついてどうなるかと思ったら、ディルーカは少しアタックをして他の選手の様子を見ただけで、すぐに集団に戻った。当然、パッラも。
アタックの連続 次のアタックは、ピエポリ。ベッティーニは集団から少し遅れた。次はシュレックがアタック、セラも行った。また、ディルーカがアタック。シモーニが追った。あ?クネゴが苦しい。ディルーカがシュレックに追いついた。
残り１kmを切った。 これからが更に登りがキツくなる。観客も多い。 ピエポリ優勝！！ ディルーカ(18)、シュレック(27)、シモーニ(32)、リッコ(41)、サボルデッティ(41)、クネゴ(43)の順。括弧内はトップからの秒差。
ゴール後 選手達ゴールラインを越えたとたん力尽きてへろへろ。ゴールラインが一番キツい感じ。 今日までマリアローザだったピノッティは４分３０秒ほどの差でゴール。 コース上に犬が入り込んでしまったようで、危ない！
結果 ステージ優勝はピエポリ(サウニエルドゥバル)、マリアローザはノエ＠35歳(リクイガス)。 マリアベルデはディルーカ(リクイガス)、マリアビアンカはシュレック(CSC)。 マリアチクラミーノはまだゴールしていない。
マキュアン、ペタッキはゴールするだろうか？心配w
