みのねっとぶろぐ

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■ ツール第2ステージ

ツール・ド・フランス2007 第2ステージ ダンケルク(フランス)〜ヘント(ベルギー) 168.5km

あまり体調は良くないのですが、今日も観戦します。

昨日のレース終了後、列車に乗ってイギリスからフランスに渡り、今日は、フランスを少し走り、１度は行ってみたいベルギーに入ってゴール。

J SPORTSからの見所解説は、

キャトル・ジュール・ド・ダンケルクの舞台から、北クラシックの大地へ。フランス本土へ上陸したプロトンは、すぐにヨーロッパ一自転車熱の高いベルギー・フランドル地方へとペダルを踏み入れる。沿道には大勢の観客が詰め掛け、おなじみフランドルの黄色の旗があちこちではためくことだろう。ツール・デ・フランドル、ヘットヴォルク、パンヌの3日間でおなじみの地区を駆け抜けると、ヘント〜ウェヴェルヘムでもご存知のヘントでゴールを迎える。ただしファンにとっては残念なことに（選手にとっては幸いなことに）パヴェも壁も登場はしない。その代わり、夏とはいえども、この地方独特の風が容赦なくプロトンを分断しにかかる。やはりボーネンを筆頭とする、北のクラシック得意なベルギー選手の腕の見せどころだ。

といっていますが、どうなんでしょうか？

パベもありませんし、クラシックで使われるコースといっても、やっぱり集団ゴール、スプリンターが活躍しそうなコースではないでしょうか。ベルギーは天気が不安定なところらしいです。空が真っ暗です。風も強そう。

残り88kmで逃げ３名、集団とは4分27秒差。

ここです そして、期間限定

優勝はクイックステップのステグマン。総合はCSCカンチラーラ

ポイントジャージは、マキュアンからクイックステップのボーネン