みのねっとぶろぐ
2008-04-01 [長年日記]
■ さくらとわんこ
さくら満開ですね。綺麗。
でも、昨日の雨に続き今朝は風がある。
今週末のお花見まで持つかな?
お弁当とワイン持って行きたいんだけど・・・
こういうときに、りんごさんとお出掛け出来ると良いだけどね。
そう言えば、最寄り駅に向かう途中で、この写真撮っただけど、
その近くで、首輪を着けていない柴犬がじーっとしてた。
まだ、若い犬のようでだった。
なんとなく、悲しそうな、何かを訴えたい瞳でこちらを見つめていた。
逃げるでもなく、じーっとこちらを見てた。
丁度一軒家が立ち並び、犬を飼われている家が多い付近だし。
自分で首輪抜いて出て来ちゃったのかも。
まだ犬だけでお散歩させる人もいるしな。
どうなんだろう?
迷子になちゃったのかな?
こんな犬見るとほっとけないんですが、心の中でちゃんとおうちに帰れますようにと祈るだけにしています。<br>実家に居る独身時代の飼い猫はすべて、野良猫さんでした。元の場所に置いてこいという家人に対抗して必死に食い下がる私の足の甲(私は立って話していた)を枕に寝ていた姿に家人が折れたのが20年生きた猫でした。迷子になっても、野良猫としてこの世に生を受けても、飼い猫になるのは運なんでしょうね。その猫を飼うのも運命だったと思っております。
そうです、祈るばかりです。通勤中だったしね、時間が。<br>足の甲を枕に寝ていたっていうところまで覚えていらしゃるのは<br>そうとう強烈な出来事であり、大切な猫さんとの思い出なんですね。<br>りんごさんは、うちに来る運命だったんですよ。