みのねっとぶろぐ
2011-04-03 [長年日記]
■ 夏場の電力と食料品
計画停電は一応、暖かくなったので行われない日が多くなりましたが、電力需要が再び高まる夏は、どのような範囲で計画停電が行われるんでしょうか。心配です。
ただでさえ暑いヒートアイランド現象で暑さがます都心のオフィス街が計画停電の範囲になるのか、否か?
ならないにしても、オフィスの冷房は普段より弱めに設定されることは間違いなし。
朝、夜のラッシュ時の電車の中はどうなってしまうのか?
ピークの時間帯はなるべく外出して、公共施設(図書館など)やカフェなどで仕事ができると良いですね。
ノートPCを持ち込んで、電源と無線LANが提供される施設で、仕事をして、オフィスの冷房などは止めてしまう。
あるいは、パートナー関係にある企業同士で、オフィスの空きスペースに、臨時のオフィスを貸していただいて仕事をする。そんな取り組みをしてみたらどうかと思う。
データセンターを持っている企業は、みんなデータセンターで仕事するとかw
しかし、都心のスーパーの食料品のなさには情けなくなります。
お米、パン、水、カップ麺、納豆などの棚が空っぽです。
水に至っては、自販機のミネラルウォーターまで売り切れ状態。カップ麺は、少し並んではいますが高いのばかり、しかも、お一人様1点限りまでって制限されている。家族で買いに行かないと、それぞれの分が買えません。
どうして、こんなことになるの?
被災地に運ばれているんでしょうか?